バカラの独立事象?従属事象?について3つの内容を解説いたします。適切なバカラ戦略を使用することで、バンクロールを増やし、勝率を上げ、ゲームプレイを次のレベルに引き上げることができます。
それでは、この津の3つの内容を解説していきますね。
- バカラの独立事象/従属事象ってなに?
- 従属事象(バカラ)と期待値の関係について
- エド・ソープとバカラの関係性は?
私がバカラゲームを学ぶ前に、まず初めに確認したのが「独立事象」「従属事象」どちらなのかを確認し、バカラゲームで稼ぐことができるかを考えたことがあったので「独立事象」「従属事象」について解説します。
バカラの独立事象/従属事象ってなに?
バカラに限らず全てのギャンブルは「独立事象」「従属事象」のどちらかに分けられる。
「独立事象」「従属事象」の意味から解説します。
「独立事象」とは、1回勝負しても100回勝負しても毎回、同じ確率で勝負ができることで、例えるなら「ルーレット」などが「独立事象」にあたります。
(例1) コイントスで10回連続で表がでました、11回目に表がでる確率は何パーセントでしょうか?答えは、50パーセントです。
これが「独立事象」です。
逆に「従属事象」は、ゲームが進むたびに確率が変化することで、例えるなら「バカラ」「BJ」などが「従属事象」にあたります。
(例1) 弾が6発入る拳銃に1つだけ弾が入っています。1回目は6分の1の確率で弾が出ます、2回目は5分の1の確率で弾がでます、では、6回目は100パーセントの確率で弾がでます。
これが「従属事象」です。
「従属事象」は毎回、勝つ確率が変化するので勝つ確率が高い時に賭けることができれば、簡単に利益をだすことができます。
バカラは「従属事象」というのは理解できたと思いますが、ゲームが進むにつれて「期待値」はどうなるのでしょうか?
「従属事象」と「期待値」の関係について解説します。
従属事象(バカラ)と期待値の関係について
「従属事象」と「期待値」の関係はタイミングがわかれば勝利に繋がる。
「従属事象(バカラ)」は、ゲームが進むにつれて特定のカードが無くなっていきます。
使われたカードが復活することはなく、ゲームが終了するまで同じカードがでることはありません。
バカラのルールを思い出してください、特定のカードが重要な役割をしているのがわかります。
バカラの基本ルールの確認は「【初心者向け】バカラのルール完全ガイド」を読みながら確認してください。
もし、残りのカードを全て把握できていたらどうなるでしょうか?
100%勝てるとはいいませんが、確実に51%以上の確率で勝つことができ、100%利益を獲得できます。
「従属事象(バカラ)」は「独立事象」と違い、毎ゲーム「期待値/確率」が変化します。
「従属事象」に着目したのが数学者の「エド・ソープ」!
「エド・ソープ」はBJの必勝法を考えたことで有名ですが、バカラの経験もあるので解説していきます。
エド・ソープとバカラの関係性は?
実は「エド・ソープ」がバカラ攻略の研究をしていました。
「エド・ソープ」はMITで数学の講師でありながら「カードカウンティング」の研究をし、見事に大成功を収めた人物で有名です。
BJの「カードカウンティング」成功後に、バカラの攻略の研究を始め、バカラでも研究が成功し大成功を収めたのち、金融市場でも大成功を収めています。
まとめ
「独立事象」と「従属事象」があるけど「バカラ」は「従属事象」なのを覚えてください。
バカラにもおすすめのオンラインカジノのご紹介です。
ワンバーカジノ登録方法はこちら